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川西里山クラブさん主催の「楽しい里山作り(植林体験会)」後篇です。

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川西里山クラブさん主催の「楽しい里山作り(植林体験会)」では、こどもたちも一緒になって午前中にクヌギの苗木を急な斜面に植樹するというハードワークを終えて、ダルマストーブで暖められた団栗小舎の中で滋味いっぱいの豚汁をお腹いっぱいに頂きました。

食後の休憩を挟んで昼からは薪割体験とウッドバーニングで木製コースター作りを楽しみます!!
休憩時間にはこどもたちがダルマストーブに薪を投入する作業を楽しんでいました。都市部で生活していたら、薪を使って暖を取るなんて必要はないので、皆、慣れない手つきだったけど、温かい火の周りに人が集まるのはこどももおとなも同じですね。

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ドドーン!! 今回薪割体験で使用するコナラの玉切です。お家に薪ストーブがあったりして、薪を使う人にとってはなんとも贅沢なコナラの玉切りの山。薪としてのコナラは燃焼時間も長く、熱量も高いので、薪として使うには最高クラスの樹なんです。

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そして、電動油圧式の薪割機。こいつがあればレバーをちょいと動かすだけで薪がアッと言う間に真っ2つ。コツコツと斧で薪を割っていく作業も楽しいけど、そこそこ薪の量が必要になるとものすごい労力なんです。しかし、このエンジン式の薪割機があれば、こうやって玉切の薪をセットして・・・。

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あああ、メキメキメメキという音とともにいとも簡単に刃が薪に薪に喰い込んで・・・。

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パッカーン!! 見事に薪があっけなく真っ2つ。その間、わずか数十秒。こんな調子で薪を1/2→1/4→1/8のサイズに切って薪棚に保管。さらに乾燥させて燃料として使える薪にします。

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こんな感じに積み上げて保管です。

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さぁ、こどもたちもこの素晴らしい薪割機を使って、薪割に挑戦!!・・といってもレバーを右に左に動かすだけなんですけど、それでもこどもたちの表情は緊張でいっぱいいっぱい。

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女の子も機械を操作する作業も真剣そのもの。こどもの集中した時の表情とか眼差しって良いですね。

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そしてこちら、ウッドバーニングの作品。バーニングといっても木材を燃やすわけではなく、ハンダコテのようなものを使って、輪切りにした木材に模様の焼きを入れていくということですね。なーんだ、そんなの簡単('ω')と思っていたら・・・これが案外難しい。この写真のように綺麗に仕上げるのは実は至難の技だったのです。

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見本となるデザインを選んで、カーボン紙を使ってデザインを木材に描き移したら、その線をこの器械を使って焼入れの作業をしていくんですけど。。綺麗な線を出すための速度と力の入れ加減が揃わないと綺麗な線が出ない仕組みになっておりまして・・。

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そうそう。まずは下絵を描く作業。みんな没頭。

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そして焼き入れ。この真剣な眼差しを見よ!! 
世のお母さんたちは我が子がこんな真剣な表情で宿題をすぐにやってくれたら・・ときっと思うことでありましょう。

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その真剣な眼差しで一体何を見つめているのでしょうか。

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おぉ!!素晴らしく上手。こんなに安定した線を出すことが実は難しいんです。

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ゆっくりゆっくり、集中して、でも止まらずに。。頑張って。

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ほら、子どものこんなに真剣な表情は写真に収めたくなりますよね。

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皆の苦心の作を最後の仕上げでニスを塗って完成。メダルなどの飾りやコースターとしてご利用くださいね。

 

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皆で頑張って植えたコナラの木が今後、この妙見の森を守る1本1本の木に育っていくわけですね。こどもたちももう少し大きくなったら、自分たちが植えた木がどんな風に育っているかを確かめに来ると良いと思います。

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さぁ妙見ケーブルで山を下りましょう。また明日からの生活が始まります。


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