R5サポーターズクラブハイク(千苅貯水池〜大岩岳~丸山湿原群・宝塚自然の家)前編
サポーターズクラブのハイキングイベント。
今回は趣向を変えて丸山湿原群を調査するって言う名目。
集合はJR道場(どうじょう)駅です。
まったく関係ないですが私の今のヘビーローテーション曲は
Ditto(同上)・・・Blue Jeans(。゜▽゜)
朝は冬なりに寒いのですが、予報では暑く?なる模様。
駅から冒頭の写真場所・千苅ダムまでは「歩くもん」
なんですが、時短?でマイクロバスで向かいました。
(バスはこの後も使います)
貯水場手前の駐車場で降り、ここからハイキングスタートです。
時短したのは昼食のこともあってです。
(場所を移してあったか料理をいただきます)
大岩岳方面にはこの橋を渡って行くのですが、
やっぱダムは見なくっちゃと
ダムの上に向かいます。
近代化文化遺産となる千苅ダム。
刻まれた「人助天」の文字。
「天の力が及ばぬなら人が天を助けよう」ということだそう。
ダムを作って、
天に代わって水をコントロールするってことでしょうか?
「放水ゲート」から流れ落ちる水。
緊急放送用かと思えるスピーカーが2基あります。
実はボタンがあって、押すと案内アナウンスが流れるのでした。
ダムへの階段途中にあるゲート。
「こっちも行ってみたい」とのリクエストもありましたが、
先を急がないと。。。。すでに遅れてる(汗)
マイクロバスで時短した意味が。。。
ダムに別れを告げて橋を渡り大岩岳に向かいましょう。
川の向こう岸へ。
これはなんでしょうね
「最初の難関」ってほどではないですが
いきなりフェンスにしがみついて登ることに。
フェンスがあるから、かえって楽ですけど。
ちょっと歩いただけで、やっぱり暑くなってきました。
水分補給と服の調整。
大岩岳まではいろいろな道が待っています。
鳥の巣の抜け殻がありました。
踊り場っぽい場所に出るとホッとします。
携帯が入るかチェック。
倒木に気をつけながら
青い空。絶好のハイキング日和。
今日は2つのルートに分かれて歩いています。
千苅貯水池に近い「西ルート」と
大岩岳への最短コース「南ルート」。
1日で調査をすべて終えるわけではないので
今日は楽しく歩いてもらうことにしました。
南ルート組、景色が眺められる高さまで上がってきました。
ここまではそんなに急な勾配はありません。
まだかな、まだかなと思う箇所を超えて行って
着きました!大岩岳。
西ルート組もここを目指してるんですが会いませんでした。
とうの先に行ってしまったのか?
ちなみに西コースの方が距離があってピークも多いのですが
南ルート組は結構、植物観察に時間をかけて歩いてたので
そう思ったのでしたが。
南ルート組
東大岩岳へ向かいます。
崖場にはロープが
疲れていることもあってここが一番危険な場所ですね。
看板場所では立ち止まって後列を待ちます。
看板が倒れてます。(下見の時はちゃんと立ってた)
ここを下れば東大岩岳をパスして丸山湿原へショートカット
できます。
実はここから東大岩岳がかなり急斜面なのですが
誰もショートカットせず向かうことに。
時折、這いつくばるほど急です
大岩と呼ばれる由縁がコレでしょうか。
この上が頂上。
強者?はこの岩をよじ登って頂へ。
そこは安全第一で迂回道を選択
頂上から、あれに見えるはさっきいた大岩岳です。
人影が見えます。ヤッホー!
あれ、向こうにいるのは西ルート組のようです。
こっちの方が早く進んでいたんですね。
東大岩岳からハート型に見える千苅貯水池。
景色最高です。
さあ、先を急ぎましょう。
後編に続く。。。。
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