「宝塚にしたに里山ラボ」イベントレポ・キャンプファイヤー(前編)
「西谷の火の神様」降臨?!
8月27日 宝塚自然の家で「夏の大キャンプファイヤー2022〜にしたに野菜カレーと夜のともしび〜」が開催されました。
自然の家にゆかりのある大勢のスタッフが集結。
夜のイベントということもあって最初に「にしたに野菜カレー」が振る舞われました。
「西谷カレー」と言えば大根カレーが有名? でしたが今日はキュウリが添えられてました。
これが意外とマッチ。夏を感じさせてくれました。
宝塚自然の家はこの辺では数少ない「火が使える」レクリエーション施設。
かまどを使って大きな鍋と薪火で作るカレーは最高です。
食べ終わったら「作戦会議」。班に分かれてキャンプファイヤーで出し物するようです。
ここは自然の家の2階の旧食堂。使えるんですね。久々でした。
さあ、会場へ! 外は暗くなってムード出てきました。
ちなみに宝塚自然の家には「松尾湿原」なるものがあって先週も取材に来たのでした。
その時ハマった溝は草が刈り取られてました。これならハマらなかったのに・・・(T_T)
同業者(?)としては裏方もチェック。明るいうちにキャンプファイヤー場へ。
これはなんだ?
宝塚自然の家は火が使える施設・・と言ってもバーベキュー場だけ。
キャンプファイヤー場なるものはないんです。
ここ「多目的広場」でファイヤーするようです。
お約束の消化器。
そうです、普段は火気厳禁です。今日は特別許可を取られているようです。
看板元も来られてますし。
「▲炊飯場」とあるのは昔の松尾湿原のなごり?でしょうか。
松尾湿原にあるこの建物のことだと思います。今は使用されていません。
湿原を再生しようとこの施設の使用を中止。保全団体の努力が実って湿原が復元されたのでした。
宝塚自然の家は「宝塚にしたに里山ラボ」さんが指定管理となり木金土日に入ることができます。
今回のこのイベントもラボさんの主催です。
こども向けを中心にいろいろなイベントを開催されています。
これはランプ?・・
おっと、これくらいにして夜を待ちましょう。
後編に続く・・・です。
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