シン・大野山(おおやさん)
猪名川町の北端にある大野山
その「大野山アルプスランド」が再整備されたので行ってみることにしました。
大野山と言えばこの「天文台」
以前は「こども北摂里山探検隊」で来ていました。
マイカー参加。夕方、麓の「柏原の棚田」で自然観察をしてここに上がり、星空を眺め、天文台のプラネタリウムを体験したり。。。なのでした。
と、書くと "なんでやめたん" なんですが、
そんな内容なので雨が降るどころか「曇っても」目的達成できずということで、1ヶ月前に計画するイベントととしては無理なのでした。
また大野山はクルマで上がるのですが、それなりに急で道は狭く、カーブが続く、と、ちょっと不安もあったのです。(帰りの道は広いので夜道でも比較的安心なのでしたが)
そんな「大野山アルプスランド」。しばらくキャンプはできなくなってました。
いわゆるマナー問題です。「訪れたよりも綺麗に」どころかゴミは放りっぱなし、使い終わった道具を置いて帰る、、、(道具が安くなったこと、再び使おうとするとクリーニングしないといけないこと、帰りのクルマに匂いが移るのがイヤなことなんでしょうか)
再オープンのキャンプ場。再び使用禁止とならないよう願いたいものです。
そう、ここも「北摂里山」
各地の里山は人々の手によって再生され、保全が進む一方、持ち込まれ捨てられるゴミに悩まされています。生物多様性を守る活動は投棄されたゴミを回収する活動に追われています。
地域の活性化の為にキャンプ場やサイクリング道が整備され
リクリエーションが活発になることはいいことで
いろいろなアイデアも出てきています
ここで一度鳴らされた警鐘
もとに戻せないものもあるのです
で、大野山ですが
バス路線が休止となり、クルマ以外では行きにくくなりました。
それでも里山トレイルガイド「サトトレ」
大野山ストレートコースを開発(笑)
こんな場面にも遭遇できる
大野山新コース、調査が終わり目下編集中です!
空気と浪漫。そして、。