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一庫公園炭焼き体験取材して来ました!(そのいち)

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毎年恒例のこの企画。ここで保全活動されている「ひとくら森のクラブ」さん達に
お世話になります。

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今日は2回目の炭焼きです。ネイチャーセンターで説明を聞きます。

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外では準備が始まっています。これは炭にする木の重さを量っています。ナゼ?

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炭窯前に取り出した炭を並べるブルーシートを敷きます。

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1回目の炭が出来上がっているので、まずはそれを取り出します。

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出てきました(^^)/

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バケツリレーで運び出します。

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取り出した炭。出来上がり具合によって分けて並べます。

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ネイチャーセンターでの説明は終盤です。

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この後、炭出しに参加します。

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ネイチャーセンターには炭焼きの文化についての展示もあります。

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参加者が炭出しに合流しました。里山大学の卒業生の顔も。

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「炭」と「炭になる前の木」を持ってその軽さに驚き(。゜▽゜)

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どんどん出てきます。。。

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このタグは「標本木」に付けたもの。炭になる前の重さと炭になった重さを比べる為のもの。
さっきの計量はこの為だったんですね。


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木に火をつけても燃えるだけ。炭にはなりません。「炭焼き」とは「木の蒸し焼き」です。
「蒸し焼き」の為の火力は「バイタ」と呼ばれる枯葉や枯れ枝などを燃やすことで得るのです。

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その辺のところ、いろいろ教えてもらいます。

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取り出した炭は出来映え、サイズなどで仕分けされて置かれます。


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「灰」は「灰」で使い道があります。灰をもらいに来られた方もいるくらいです。


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そして崩れた炭もバーベキュー用などに使われます。

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仕分けされた炭は状態毎に数を記録します。炭にできた成功率などもわかるように。
炭焼きを科学的に検証することで技術を継承する為です。

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炭焼き窯からでてきた煙から得られる「木酢酢」です。これはこれで植物の育成等に使われます。
炭焼きから、いろいろな物が得られるのですね。

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炭を出した後の釜の中です。

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炭を運び出しましょう。

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どこに持って行くのかな。。。続く

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