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一庫公園「新春炭焼き」

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1月9日(土) 一庫公園にて「炭焼き」が行われました



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例年ですと一般参加で2回開催される「炭焼き」ですが今年はコロナの関係で
一庫公園で活動されている「ひとくら森のクラブ」さんと有志によって行われました



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「ひとくら森のクラブ」さんはこの日のために公園で炭の材となるクヌギの育成と保護を
年間を通じて活動されています。


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炭にするクヌギを選定します。これは直径を測っています。窯に入れる順番で太さを変えるようです。ここで作られる炭は「菊炭」で「一庫炭」、「池田炭」とも呼ばれるお茶席になどに使われる
高級炭です。ここでは販売目的では作られてはいません。



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「炭を焼く」と言っても焼くわけではなく「蒸す」わけです。(焼くと灰になりますね)
蒸すために焼かれるのは小枝や葉っぱです。



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炭焼きには「寝食を共にし、熟練した経験と勘が必要」と言われていますが、
ここでは「科学的に、誰もが失敗せず、放っておける」よう、
ノウハウをマニュアル化されたのでした



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それでも「ああだ、こうだ」という声が飛び交います。そんなに簡単なものではありません。



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枝落としです


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燃やす「バイタ」と呼ばれる柴、そして藁の確保も大切です。
炭焼きは数日ですが準備は1年がかりです。


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この日は500本近い窯木が詰め込まれました。


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いつもなら一般参加者に炭焼きの工程を説明しながらの作業ですが、、、


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お手伝いいただいた有志の方に説明をされていました



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クヌギの鹿害からの保護、伐採後の植樹、台風や水害からの復旧など、
山の作業は昔と変わりません。道具が発達した分、伐採や運搬は動力車が入れば楽ですが。


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今回は高校生や有志の協力でずいぶん助かったそうです。



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朝の気温はマイナス。明日は500~600℃くらいまで窯の温度を高める作業が行われます。



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倉庫にはどんぐりが保管されていました。


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こうして一庫の冬が始まりました。


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この日、「こども北摂里山探検隊」の打ち合わせもあったそうです。


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炭焼きを疑似体験してもらう人気のイベントです。


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その時は万全の感染予防対策でもって行おうとの話しになったそうですが、
緊急事態宣言の発動もですが市中感染の状況から数日後に中止と決定されたようです。


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この炭焼きのようすは ひとくら森のクラブのブログで!


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そして日は変わって、ここは有馬富士公園
ここにも炭窯があるんですね
のぞいている人は?
まだ秘密だそうです(笑)


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